ACN創設者

成功のための確かな基盤

ACNは4人の企業家(グレッグ・プロヴェンザーノ、ロバート・ステヴァノスキィ、トニー・クピス、マイク・クピス)のビジョンを形にするため、1993年に設立されました。それぞれが長年にわたるダイレクトセールスの経験者でありながら、満足できる企業や仕事の機会に出会えずにいた彼らは、心からその一員でありたいと思えるような理想的な会社に巡り合う為のたった一つの方法は、理想の会社を自分たちで作ることだという答えに行きつきました。

彼らは黄色いノートパッドを目の前に置き、事業計画の策定に取りかかりました。それぞれの経験から得たすべての知識を集結し、ページの半分にうまくいくと分かっていること、もう半分にうまくいかないことをすべて書き出しました。そしてページを半分に破り、ACNの指導原理とすべき事項が記載された方だけを残しました。その原理とは誠実さ、確かなビジネス手法、そして常に自分よりもまず顧客のニーズに応えるために献身するということでした。そこから「誰もが日常的に必要として必ず利用する」製品やサービスに重点を置いたビジネスアイデアが生まれ、人の購買習慣を変えたり、必要のないものの購入を要求したりすることのない、本当に必要とされるサービスの追及がはじまりました。

アメリカで長距離電話サービスの再販業者として始めたACNは、今日26カ国以上においてビジネスを展開し、家庭・ビジネス向けに通信やエネルギーをはじめとした「誰もが必要とする」製品やサービスを提供する世界最大規模のダイレクトセリング会社に成長しました。なにより喜ばしいことは、ACNが提供するビジネス・オポチュニティを通じて数え切れないほどの人たちに彼らの人生を変え、理想的なライフスタイルを手に入れる手段を提供し続けているということです。また、ACNは地域社会への貢献にも意欲的に取り組んでおり、2011年にはチャリティ活動の拡大と強化を目的に、非営利団体であるACN Global Reach Charitiesを設立しました。

ACNの共同創設者たちがノートパッドに映し出した一つひとつの信念は、長きにわたり受け継がれていくACNのあるべき姿の礎として20年以上経った今日においても変わりはないのです。


グレッグ・プロヴェンザーノ

ACN社長兼共同創設者

グレッグ・プロヴェンザーノは、個人の成長のサポートに精力的に取り組んでいます。仕事に対するのと同じくらい一生懸命に自分の人生そのものに取り組んでほしいと願い、ACNのIBOにとってのリーダーであり、またモチベーションでありたいと思っています。彼はACNのビジョンだけでなく、ビジネスや人生を向上するための方法を共有するために常にコミュニケーションを重視し、ACNのIBOが目標にフォーカスできるようサポートしています。


ロバート・ステヴァノスキィ

ACN会長兼共同創設者

ロバート・ステヴァノスキィは、ACNの製品ポートフォリオに重点的に取り組んでいます。彼は、ACNが生活に不可欠な製品やサービスの提供をリードできるよう、また会社が最先端の技術を保ち、すべての利用者のライフスタイルに合ったオプションを提供し続けられるよう、常にACNのポートフォリオを管理しています。


トニー・クピス

ACN副社長兼共同創設者

トニー・クピスは、ACNビジネスに参加するすべてのIBOがACNの実績あるビジネスモデルを通じて成功をつかめるよう、必要なツールの最大限の活用をサポートします。ダイレクトセリングへの情熱を持ち、生まれながらのコーチであるトニーは、世界中のリーダーたちとACNのビジョンを共有しています。


マイク・クピス

ACN副社長兼共同創設者

マイク・クピスの優れた人間関係構築能力が4つの大陸にわたるACNの拡大をリードし、ACNビジネスに参加したIBOのグローバルビジネス展開を可能にしました。マイクは、ACNの今後の拡大に向けて新たな国々の評価に専心する一方、ACNの国際リーダーたちとのコミュニケーションにも積極的に取り組み、彼らの日々の活動をサポートしています。